生命保障について

以下のケースにおいて、販売者の定める日数以内に病死または診断された場合、生体代金の全額返金または代替猫（同等の子猫）の提供により補償いたします。

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1. お引き渡し後7日以内に、感染症等が発症し死亡した場合

2. お引き渡し後15日以内に、当舎起因による病気（先天性疾患・遺伝性疾患等）にて死亡した場合

3. お引き渡し後90日以内に、先天性疾患・遺伝性疾患と診断された場合（当該猫の返還を条件とします）

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［付記事項］

〇 下痢、嘔吐、咳、食欲不振、鼻水等の体調の変化がみられた場合、獣医師にかかる前にまず当方にご一報ください。

〇 第1条の適用には、以下の条件を満たす必要があります。

　　☐ 診断時の当舎への報告　　　☐ セカンドオピニオン要求に対する同意

　　☐ 原因を明らかにする獣医師作成の書類（死亡診断書等の原本）の当方への郵送

　　（診断日または死亡日を含めて7日以内の消印有効）

　　☐ 先天性疾患・遺伝性疾患の場合、2箇所以上の動物病院発行の診断書（原本）を郵送

　　（診断日を含めて7日以内の消印有効）

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〇 以下のいずれかに該当する場合、補償適用外となる場合がございます。

　　☐ 当舎指定のフード以外を与えた場合　　　☐ 故意及び過失による怪我や病気の場合

　　☐ 適切な飼養・体調管理を怠った場合　　　☐ 盗難、事故、天災、逃走の場合

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〇 以下の事項については、ペットとしての通常の生活に支障をきたし、且つ生命に係わる重度な先天性疾患ではないため、保証の対象外となります。

　　☐ でべそ、鼠径ヘルニア　☐ 停留睾丸　☐ 狼爪　☐ 歯の不整合　☐ 関節形成不全、膝蓋骨脱臼

　　☐ 毛色、毛質、サイズ、体型など成長過程で生じる個体差

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〇 代猫に相当する子猫がいない場合、次回の出産をお待ちいただく場合がございます。

〇 先住ペットの検査費用、治療費は負担致しかねます。感染を防ぐため、お迎え後1週間程度は先住ペットとの接触を控えてください。

〇 FIP（猫伝染性腹膜炎）については、現在の獣医学において予防薬やワクチン、事前検査もなく解明されていない病気のため保障適用外となります。